【リーグワン】東京ベイ初優勝に司令塔の豪代表フォーリー「自分たちを信じてできた」

埼玉対東京ベイ 前半、東京ベイのSOバーナード・フォーリー(手前)は先制のペナルティーゴールを決める(撮影・滝沢徹郎)

<ラグビー・リーグワンプレーオフ:東京ベイ17-15埼玉>◇20日◇決勝◇東京・国立競技場

クボタスピアーズ船橋・東京ベイ(東京ベイ)が、悲願の初優勝を飾った。2連覇を目指した埼玉パナソニックワイルドナイツ(埼玉)を退けた。

強力なFW陣を前面に出した攻撃のタクトを握ったのは、オーストラリア代表SOバーナード・フォーリー(33)。的確な状況判断を積み重ねて、勝機につなげた。前半は3本のPGを決めて9-3とリードした。チームは後半に一時は逆転されたが、29分にWTB木田晴斗(24)がトライを決めて再逆転。最後まで守備でのプレッシャーを保ち、競り勝った。

最終的に4PGを決めたフォーリーは試合後、「オレンジアーミー(東京ベイのサポーターの通称)ノミナサン、アリガトウゴザイマス!」と日本語で感謝。好きな日本文化が飲み放題という司令塔は、満面の笑みが浮かべながら、「自分たちを信じてできた。アンビリーバブルなチーム」と仲間をたたえた。