【ラグビー】日本代表34歳FB山中亮平「4年後は考えていない」最後のW杯へ SOも準備

日本代表浦安合宿の本格始動2日目、ペットボトルに手をかけるFB山中亮平(中央)(撮影・松本航)

9月開幕のラグビーW杯フランス大会で2大会連続出場を狙う日本代表FB山中亮平(34=コベルコ神戸スティーラーズ)が、集大成の場で輝く。

千葉・浦安合宿の本格始動2日目の13日は、タックルや攻撃の基礎部分を確認。22日で35歳となるBK最年長は「4年後は考えていないのが正直なところ。ラストの気持ち。来年はないと思ったら頑張れる」と力を込めた。

早稲田大時代に代表初キャップを獲得。11、15年大会は出場を逃したが、SO→FBへ転向後の19年日本大会で8強入りに貢献した。

昨秋は代表全6試合で先発と主力に定着。今回はSO専任が松田力也(埼玉パナソニックワイルドナイツ)と李承信(コベルコ神戸スティーラーズ)の2人で、時に司令塔のカバーも求められる立場だ。

左足のロングキックが武器のキーマンは「SOも(準備を)言われている。理解していかないといけない。経験は若い選手よりあるので、積極的に声をかけていきたい」と存在感を示していく。【松本航】