【レスリング】東京五輪女王の須崎優衣が難なく決勝進出、藤波朱理を最後に破った伊東海らに快勝

女子50キロ級準々決勝 須崎優衣(右)は伊藤海との対戦に臨む(撮影・足立雅史)

<レスリング:明治杯全日本選抜選手権>◇17日◇第3日◇東京体育館◇女子フリースタイル50キロ級

21年東京オリンピック(五輪)金メダルの須崎優衣(23=キッツ)が、危なげなく18日の決勝に駒を進めた。

初戦の準々決勝で伊東海(早稲田大)に6-0で勝利。中学時代、女子53キロ級で公式戦121連勝の藤波朱理(日体大)に最後の土をつけた難敵の伊藤を無失点で下した。

準決勝は笠井梨瑚(専修大)を一蹴した。

昨年12月の天皇杯全日本選手権も優勝。今大会も勝てば、今年9月の世界選手権(セルビア)代表入りが決まる。そこで表彰台に上がれば24年パリ五輪代表に内定。2連覇を目指す権利を正式に得られる。

決勝では吉元玲美那(KeePer技研)と対戦する。昨年末の全日本決勝でも当たっており、須崎が8-0で勝っていた。