日本バスケットボール協会は27日、8月に沖縄などで開幕する男子ワールドカップ(W杯)に、八村塁(25=レイカーズ)が欠場すると発表した。来季の契約などを「総合的に勘案」したうえで、本人の意向を受け入れたとした。
日本代表を率いるトム・ホーバス監督は「能力や存在感のある八村選手と一緒に戦えないことは非常に残念」としつつ、W杯で引き続き24年パリ五輪の出場権を目指すことを強調。「八村選手がNBAで活躍し続け、そして来年のパリオリンピックでは一緒に戦えることを心より願っています」とコメントを寄せた。
ホーバス監督は前日、八村らNBA組のW杯出場について最新情報はないとしたうえで、「例えば(渡辺雄太)1人だけが来ることになったら、ジュシュ(ホーキンソン)が5番で、雄太が4番、馬場が3番」などと構想を口にしていた。
八村はこの日、協会を通じて「関係各所の皆様、JBA(日本協会)の皆様、トム・ホーバスHC(監督)には今回僕の決断を理解していただき大変感謝しています」などとコメントしていた。