【バレー】日本女子、最終戦イタリアに敗戦もサーブに光明 古賀紗理那「しっかり崩せた」

スパイクを放つ古賀(C)FIVB

<バレーボール・ネーションズリーグ(VNL):日本1-3イタリア>◇2日◇予選ラウンド最終戦◇タイ・バンコク

世界ランキング7位の日本は、予選ラウンド(R)最終戦を勝利で飾ることはできなかった。

前回大会覇者で同2位のイタリアに1-3で敗れた。1日のタイ戦で負傷した荒木彩花はベンチを外れた。予選Rを7勝5敗で終了。13日(日本時間14日)から米国・アーリントンで始まるファイナルRへ向け、仕切り直す。

敗れはしたものの、手応えを示す一戦だった。格上を相手に、今季の最重要課題として取り組んできたサーブで攻め立てた。第3セットには関のサーブから10連続得点。強打だけでなく幅を使った揺さぶりがさえ、全体ではエースのみで8得点を記録した。

キャプテンの古賀紗理那(27)は「セットの前半のところではしっかりサーブで崩してオフェンスできた」と話した。第4セット途中には自身もリリーフサーバーとして登場し、相手の守備を翻弄(ほんろう)した。「苦しいところでサイドの選手が頑張ってくれていたので私もサーブで貢献したいという気持ちで入りました」と振り返った。

先月28日のトルコ戦以来のスタメンとなったミドルブロッカーの宮部藍梨(24)は、起用に応えるチーム最多の16得点。敗戦にも「手応えはしっかりあった」と納得の表情を浮かべた。いよいよファイナルR。「みんなで束になって戦えば体格差のある相手にも勝てる。全員で勝地に行く」と意気込んだ。

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