バスケットボール女子のWリーグは6日、都内で新体制発表を行い、新会長に就任した元女子日本代表の原田裕花氏(55)があいさつを行った。
元選手が会長に就くのは初めて。「初のアスリート出身の会長ということもありまして、本当に責任を感じますし、身の引き締まる思いでいます。引き受けた率直な気持ちというところは、選手を心から応援したいという気持ちからです。選手が頑張ってる姿を、私自身、引退をしてからずっと見てきました。その中で心から感動するような試合にたくさん出会ってきて、選手に心を動かされて、今この場に立っております」と経緯説明。
「会長としては未熟ではあるんですけども、選手経験を生かしながら、選手に寄り添い、選手、未来の子供たちが輝けるステージを作っていけるように。たくさんの方に知ってもらって、多くの方に応援していただけるようなリーグになるように努力していきたいなと思っております」と決意を述べた。
原田会長は1987年に共同石油(現ENEOS)に入社し、ガードとして日本リーグ優勝などに貢献。日本代表で主将を務め、日本が20年ぶりに出場した96年アトランタ五輪では7位入賞を果たした。現役引退後は解説者などとして活躍してきた。