【ラグビー】「コンディションはバッチリ」23歳CTB長田智希“代表デビュー”へ充実感

オールブラックスXV戦前日練習で体を動かすJAPAN XVのCTB長田智希(左)とフランカー姫野和樹(撮影・松本航)

ラグビー日本代表で構成する「JAPAN XV」は8日、東京・秩父宮ラグビー場でオールブラックスXVとの強化試合「リポビタンDチャレンジカップ2023」に臨む。

7日は会場で最終調整。控えでメンバー入りしたリーグワン新人賞のCTB長田智希(23=埼玉パナソニックワイルドナイツ)が心身の充実ぶりを明かした。

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約1時間の軽めの調整を終え、長田の表情は生き生きとしていた。

「日本代表としての試合は初めて。代表として戦うというのは、本当に責任を伴う。そういうところで緊張感はあります。コンディションはバッチリです」

大阪・東海大仰星高(現東海大大阪仰星)、早大では日本一も経験。主将も務め、世代別の日本代表にも選出されてきた。

それでも緊張がある。

6月の千葉・浦安合宿、7月の宮崎合宿で主に担ってきた13番(右CTB)を念頭に、防御時に圧力をかけること、そしてスコアを狙う役割を自覚している。

「W杯のメンバー入りもあるけれど、1試合1試合で、チームに対して貢献できること、僕がこのチームの力になれることを見せたいというのが大きいです」

国内での5試合を経て、9月開幕のW杯フランス大会のメンバー33人が決まる。独特な緊張感の中で、真価を示す。【松本航】