【ラグビー】日本代表オールブラックスXVに“連敗”も姫野和樹「向かっている方向性は正しい」

リポビタンDチャレンジカップ2023 日本代表対オールブラックス・フィフティーン 試合終了後ファンに手を振る日本代表NO8姫野(撮影・冨田成美)

<ラグビー強化試合・リポビタンDチャレンジカップ2023:オールブラックスXV41-27日本>◇15日◇熊本・えがお健康スタジアム◇観衆1万9586人

日本代表が、ニュージーランド代表の「予備軍」オールブラックスXVに“2連敗”を喫した。

前半早々に先制点を献上したが、6-12の同25分に敵陣のゴール前のラックから右へ展開すると松島幸太朗が、右隅へ行くと見せかけ、右中間へトライ。オールブラックスXVとの強化試合2戦目で日本の初Tを挙げた。

13-29で前半を折り返すと、後半途中のメンバー変更で流れを変えた。同11分に流大、長田智希、坂手淳史が入り、流を中心にゲームスピードのギアを上げた。同14分にマシレワがトライを挙げると、同19分にもトライに成功。日本のペースとなりつつあったが、反撃もここまでとなり、逆転勝利とはならなかった。

初のゲームキャプテンを務めた姫野和樹は「1週間キャプテンとして情熱を持って、自信を持ってやっていました。選手たちは自信、パッションをグラウンドの中で出してくれた。もちろん至らないことを受け止めないといけない。ただ、向かっている方向性は正しいと感じました。これからのトンガ、サモア、フィジーへと向かっていきたい」と振り返った。「自信を持って、スキルを使って、スペースにアタックすれば、どんなチームにも負けないという自信はついてきた。研ぎ澄まして、今後やっていきたい」と敗戦の中でも、手応えをつかんだ様子だった。

【ラグビー】日本代表、強敵オールブラックスXVにリベンジならずも意地見せた/詳細