【世界水泳】AS乾友紀子が連覇達成「覚悟を決めてやりました」今大会日本勢の金メダル第1号

世界水泳2023福岡大会第2日 アーティスティックスイミング女子ソロテクニカル決勝、キス・アンド・クライの得点発表で感極まり、涙を流しながら井村雅代コーチ(右)と抱き合う乾友紀子(撮影・岩下翔太)

<水泳・世界選手権>◇15日◇マリンメッセ福岡◇アーティスティックスイミング(AS)女子ソロ・テクニカルルーティン決勝

アーティスティックスイミング(AS)女子ソロ・テクニカルルーティンは、昨年大会金メダルの乾友紀子(32=井村ク)が276.5717点で連覇を達成した。今大会の日本勢金メダル第1号となった。

予選では2位に20点以上の差をつけて決勝に進んでいた。決勝でも貫録の演技を披露。高得点を確認すると、小学6年から師事する井村雅代コーチ(72)と抱き合って喜んだ。

乾は「とてもとても緊張したが落ち着いて演技はできた。ホッとしています。やるしかないと覚悟を決めてやりました」と満面の笑みを浮かべた。19日のフリーでは、昨年大会に続く2冠がかかる。「頭を切り替えて、落ち着いてやってきたことを出せるようにしたい」と前を見た。

【世界水泳2023】ニュース一覧