日本ラグビー協会は17日、9月開幕となるW杯フランス大会後の日本代表次期ヘッドコーチ(HC)選考プロセスに関して、選考業務の一部をエグゼクティブサーチ企業のオジャーズ・ベルンソン社に委託すると発表した。
同社はラグビー界において、国際的な指導者採用実績があるという。
次期HCは日本協会内にある選考委員会で検討されているが、第三者の評価を交えつつ透明性、公平性をもって選考を進めることが目的としている。
日本協会が選考プロセス業務の一部を外部に委託することは初。公募条件は応募者のみに開示され、一般開示の予定はない。
日本協会の岩渕健輔専務理事(47)は12日の理事会後、ジェイミー・ジョセフHCがW杯フランス大会後に退任すると正式発表。その場で次期HCに関しては「優勝できる方が要件。ジョセフHCなら、そこに持っていってくれると思っていた。それ以外で優勝させてくれる方を見つけていく」と語るにとどめていた。