【バレー】日本男子初の4強入り!石川祐希主将「役割が果たせた」27得点の大暴れ

日本対スロベニア ガッツポーズする石川祐希(C)FIVB

<バレーボール・ネーションズリーグ(VNL):日本3-0スロベニア>◇21日◇ファイナルラウンド(R)◇準々決勝◇ポーランド・グダニスク

予選Rを2位通過した男子日本代表(世界ランキング6位)が、初のベスト4進出を決めた。昨年の世界バレーでベスト4のスロベニア(同8位)と対戦。9月開幕の24年パリ五輪(オリンピック)予選でも対戦する難敵を、3-0のストレートで退けた。

キャプテン石川祐希(27)が攻守に躍動。ブロック4本を含む、両チームトップの27得点を挙げた。コンディションの良さを見せつけ、「僕の役割は点を取ること。それがしっかり果たせた」と胸を張った。

試合前には1点への意識をメンバーと共有した。「チームとしては、技術より心や頭。そこが上回っていたし、やることできたから勝てた。こういう試合は1点が大事。1点の勝負だと言い聞かせてきたので1セット目に出たと思います」と、逆転でセットカウントを奪った第1セットを振り返った。

初の表彰台も見えてきた。準決勝では、準々決勝ポーランド-ブラジル戦の勝者と対戦する。世界ランキングでは、いずれも1位、4位と格上の相手。「厳しい試合になると思う。結果にはこだわりたいが、気にせずに、まずは自分たちのやるべきことをやっていきたい」と、集中力を高めた。