札幌ドーム、大歓迎!
ラグビー日本代表(世界ランク10位)は22日、札幌ドームでサモア(同12位)とのテストマッチ「リポビタンDチャレンジカップ2023 パシフィックネーションズシリーズ」に臨む。
21日は会場で前日練習が行われ、天井や照明の見え方、芝の状態などを確認。日本代表戦初開催の札幌ドームで汗を流し、札幌山の手高出身の先発NO8リーチ・マイケル(34=東芝ブレイブルーパス東京)は「今回初めて来ました。来年できればオールブラックス戦をここで…。真夏に涼しいところでできるのは、選手にとってはありがたい。ピッチも日本一だと思うし、クーラーの効いたラグビー場はありがたい。ここで毎年、試合ができたらと思います」と笑顔を見せた。
札幌ドームは19年W杯日本大会の会場の1つだったが、日本戦は割り当てられなかった。193センチ、120キロのロック、ヘル・ウベ(33=クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)も「涼しいです。入ったら、むっちゃびっくりした。ロッカールームも素晴らしい。みんなと『毎年いいね』と話していました」とほほえんだ。
9月開幕のW杯フランス大会を控え、8月15日のメンバー発表前5連戦の3戦目。今回からテストマッチとなり、より結果も求められる戦いとなる。
23年の代表戦初出場となる先発FB山中亮平(35=コベルコ神戸スティーラーズ)は「1~2戦目(オールブラックスXV戦)は、若い、初めての選手もいた。コンビネーションの部分だったりで、難しい状況もあった。しっかりと2試合やってきたので、今回からは言い訳できない」と言い切った。W杯1次リーグでも対戦するサモア相手に、今の地力が試される。【松本航】