<バレーボール・ネーションズリーグ(VNL):日本1-3ポーランド>◇22日(日本時間23日)◇ファイナルラウンド◇準決勝◇ポーランド・グダニスク
世界ランキング5位の日本が、同1位のポーランドに逆転負けを喫し、1977年のワールドカップ(W杯)以来となる4大大会46年ぶりのメダルはお預けとなった。
石川祐希主将は「(初めて)この舞台に立てたことはうれしいが、まだまだ実力不足。技術、メンタル、経験どれも。彼らの方が大事な試合を戦ってきているので、この経験ができたことはプラスに捉えたい」と話した。
完全アウェーの雰囲気の中、第1セットを先取するなど高いチーム力を発揮した。だが、第2セットを26-28で競り落とすと、第3セット以降は相手の対応力に苦戦。最後まで流れをつかみきれず、セットカウントを3連取されて敗戦となった。
自身は4本のサービスエースを決めるなど、チーム最多の22得点。「相手のサーブに攻められて崩されてしまい、堪えられなかったのが敗因。1、2セットはすごく良かったので継続力が必要」と振り返った。
世界1位を相手にセットを先取するなど、堂々の戦いぶりを見せた日本。23日(日本時間24日)に行われる3位決定戦では、初のメダルをかけて米国-イタリア戦の敗者と対戦する。
「この敗戦の後にどう戦うかが一番のポイント。絶対に勝利をもぎ取るという気持ちを持って頑張りたい」と前を向いた。