【世界水泳】瀬戸大也、男子400個メ3位で決勝 2冠マルシャンへ「出そうですね、世界記録」

世界水泳2023福岡大会第10日 男子400メートル個人メドレー予選、平泳ぎで泳ぐ瀬戸大也(撮影・岩下翔太)

<競泳:世界選手権>◇23日◇第10日◇マリンメッセ福岡◇男子400メートル個人メドレー予選

瀬戸大也(29=CHARIS&Co.)が王者との真っ向勝負を待ちわびた。

予選2組で4分10秒89の2着となり、全体3位で午後9時21分開始予定の決勝進出。全体1位がカーソン・フォスター(21=米国)で4分9秒83、2位が22年世界選手権200メートル、400メートル個人メドレー2冠レオン・マルシャン(21=フランス)で4分10秒88となった。

瀬戸は前半から同組のフォスターに続く形となり「(残り100メートルの自由形は)フォスターも流していて『(全体)3番で残りたい』と思ったら3番だった」と総括。4泳法ともに理想のタイムからは少し遅れていたという。

次の組で泳いだマルシャンが前半の200メートルを1分57秒24で入ったのに対し、自身は2分0秒06だった。

24年パリ五輪(オリンピック)での金メダルを見据え、かねて意識してきたマルシャンに対しては「出そうですね、世界記録(4分3秒84=08年マイケル・フェルプス)」と正直な感想を口にし「決勝は前半を積極的にいきたい。後半きついのは分かっている」と食らい付いていく。【松本航】