【世界水泳】東京五輪2冠大橋悠依、昨年雪辱の決勝進出「前の組が失格多くてどうなのかなと」

世界水泳2023福岡大会第10日 女子200メートル個人メドレー準決勝、バタフライで泳ぐ大橋悠依(撮影・岩下翔太)

<競泳:世界選手権>◇23日◇第10日◇マリンメッセ福岡◇女子200メートル個人メドレー準決勝

21年東京五輪で同種目金メダルを獲得した大橋悠依(27=イトマン東進)が、女子200メートル個人メドレーで決勝進出を決めた。

準決勝2組で2分10秒32の3位。全体5位で決勝の8人に残った。昨年大会(ブダペスト)では準決勝敗退していた種目で、雪辱の泳ぎをみせた。

「応援の力を自分のものにできた。前の組(1組)が失格多くて(3選手)どうなのかなと思ったけど、やるべき事はできた」とレース直後にはうなずいた。明日24日の決勝へ、「今日は2本目つらかったので、明日1本なので、思い切ったレースをしたい」と力を込めた。

東京五輪で400メートル個人メドレーとの2冠を達成した後は苦しいシーズンが続いた。今回の代表選考会となる4月の日本選手権でも優勝した16歳の成田実生(金町SC)に0秒09差の2位と、代表権を得ながら満足できなかった。

本番前練習から「感覚的にはいい状態を保てている」と話していた。

【世界水泳】競泳結果&写真多数