バレーボール男子日本代表オポジットの西田有志(23)が27日、大阪・枚方市内で、Vリーグ1部のパナソニック入団会見に出席した。
「誰よりもバレーボールを楽しんでいる自信があるので、その姿を見せて『このチーム最高だな』と思えるようなチームに」と意気込んだ。
入団理由は「ティリ・ロラン監督が『一緒にやりたい』と言ってくれたのがうれしかった」。
21年東京五輪で、フランス代表を金メダル獲得に導いた名将。24年パリ五輪を目指すに当たっても成長につながると確信し、海外からのオファーも断って入団を決めた。
24日までのネーションズリーグ(VNL)では、大会史上初の銅メダル獲得に貢献。副将も務めた。ただ準決勝以降は腰痛などで出場できず、表彰台にも上れなかった。「すごくうれしかったけど、歯がゆい思いをした大会だった」と振り返り「悔しさは誰よりも感じているので、そこは(8月の)アジア選手権で取り返したい。優勝をとりに行きたい」と日本代表としてのさらなる飛躍も誓った。
欠場の要因となった腰痛については回復傾向。「100%ではないけど回復してきている」と話していた。【竹本穂乃加】