【バレー】男子日本代表・山本智大がパナソニック入団「1年目から優勝目指したい」

会見に出席した山本智大(撮影・竹本穂乃加)

バレーボール男子日本代表リベロの山本智大(28)が27日、大阪・枚方市内で、Vリーグ1部のパナソニック入団会見に出席した。

「歴史や伝統のあるチームでプレーできることをうれしく思う。1年目から優勝目指したい」と意気込んだ。

チームのイメージは「個々の能力が高く、組織力が高い」。指揮するのは、21年東京五輪でフランス代表を金メダル獲得に導いたティリ・ロラン監督だ。

「世界的に見ても素晴らしい監督。日本とは違った考え方があるので、そういうところも僕のバレー人生において成長の一歩になると思う」と話した。

パナソニックでは、22-23シーズンをもって退団したアウトサイドヒッターのミハウ・クビアク(ポーランド)の背番号「13」を背負う。

同じ大阪を拠点にする堺ブレイザーズに所属していた山本は、試合でクビアクと対戦してきた。「ネットを挟んで相手にしたときに、本当に素晴らしい選手。いちプレーヤーとしてリスペクトする思いが強かったので、ぜひこの番号でやりたいという気持ちがあった」と熱い思いを明かした。

山本は、ネーションズリーグ(VNL)男子で大会史上初の銅メダル獲得に貢献。サーブレシーブ以外のレシーブでの功績をたたえるベストディガー賞にも輝いていた。

VNLでも貢献した28歳は「僕のディフェンス力でチームに貢献していきたい」と新天地での活躍を誓った。【竹本穂乃加】