【バドミントン】“ホキコバ”保木卓朗&小林優吾組「開き直れた」逆転勝利でジャパンOP4強

男子ダブルス準々決勝 チア、ウィイック組を破り握手を交わす保木(右)、小林組(撮影・足立雅史)

<バドミントン:ジャパン・オープン(OP)>◇第4日◇28日◇東京・国立代々木競技場◇男子ダブルス準々決勝

世界ランキング5位で“ホキコバ”の愛称で知られる保木卓朗(27)小林優吾(28)組(トナミ運輸)が準決勝進出を決めた。

10-21、21-15、21-16で同4位のアーロン・チア、ソー・ウーイック組(マレーシア)に逆転勝利。保木は「自分たちの攻撃的なスタイルを、第2ゲーム(G)、第3Gで多く出せたのが勝因」と胸を張った。

第1Gは序盤から失点を重ね、大差で落とした。「簡単に負けてしまった。何をやっているんだという感じだった」と保木。後がなくなったが、そこから積極的に前へ出た。第2Gを14-15から7連続得点で奪うと、第3Gでも中盤で引き離した。「前へ出て相手に少しでもプレッシャーを与えられたのかなと思う。開き直れたというか、それが良かったのかなと思います」とほほえんだ。

29日の準決勝では、世界ランキング7位の劉雨辰、欧桓屹組(中国)と対戦する。小林は「勝ちを意識してやることがこの先につながる。勝ちにこだわっていきたい」と闘争心全開。保木も「勝たないといけない相手。勝つチャンスもあると思う。このジャパンOPという良い舞台でできるので、日本のファンの皆さんの声援とともに、自分たちも頑張りたいです」と自らに言い聞かせるように誓いを立てた。