<バドミントン:ジャパン・オープン(OP)>◇第4日◇28日◇東京・国立代々木競技場◇女子ダブルス準々決勝
日本勢最高位となる世界ランキング4位の“ナガマツペア”こと永原和可那(27)松本麻佑(27)組(北都銀行)が同2位の韓国ペアを撃破した。
21-19、21-13でペク・ハナ、イ・ソヒ組をストレートで下し、今月21日の韓国OPから連勝。永原は「1回勝つだけだったら、まぐれとなってしまう。2回連続で勝つことが大事だと思ったので、今日もしっかり勝つことができたのは良かった」と胸を張った。
第1ゲーム(G)序盤は9-3とリードしながら、7連続得点で逆転を許した。暗雲が垂れ込めたが「速い展開は自分たちに分がある」と松本。スピード感のある攻撃で再逆転し、このゲームを先取した。
永原が「相手の攻撃で点数を取られないことが大事」と強調したように、第2G以降も相手の嫌がるレシーブを展開。最後も力強いスマッシュを返し続け、勝利を決めた。2人は左手を突き上げ、笑顔で視線を交わした。
29日の準決勝では世界ランキング3位のキム・ソヨン、コン・ヒヨン組(韓国)と対戦する。22日の韓国OPで敗れた相手。永原は「先週は韓国のホームで負けてしまったが、今回は自分たちのホームなので勝てるように頑張りたい」と力を込める。松本も「たくさん応援してくださる方がいるので、声を力に変えたい」と真剣な瞳をたたえた。ファンの目の前で、リベンジを果たしてみせる。