【ハンドボール】もう1つのスター軍団PSGが日本代表と対戦「美しいフランススタイル見せる」

来日会見したPSGハンドボールのフランス代表ルカ・カラバティッチ、同二コラ・カラバティッチ、オランダ代表ルック・スタインズ(左から)

欧州ハンドボール屈指の強豪、パリ・サンジェルマン(PSG、フランス)がアジア初上陸。チームの代表が28日、都内で会見に臨んだ。ラウル・ゴンザレス監督は31日のジークスター東京戦、8月2日の日本代表戦(ともに有明アリーナ)を前に「美しい、フランススタイルをお見せしたい」と話した。

1992年にパリ・サンジェルマンの傘下に入ったハンドボールチームは、カタール投資庁がPSGを買収した2012年以降豊富な資金で急成長した。各国のスター選手を集め、フランス・リーグアンで9連覇中。欧州CLでも優勝こそないが、近年は常に上位に進出し、昨季もベスト4に入った。

欧州では注目度の高いハンドボールだが、日本での人気は今ひとつ。「今回来日した目的は、プロモーション」というティエリ・オメイヤ-GMは「日本人がよく知るPSGには、ハンドボールもあるんだということを知ってほしい」と話した。

8月1日にインテルミラノと対戦するサッカーの日程を考慮し、試合を組んだPSGハンドボール。東京大会までフランスの五輪3連覇に貢献し、世界最優秀選手賞に3度輝いた二コラ・カラバティッチは「実際に足を運び、欧州のレベルを生で見ていただきたい」と、来場を呼び掛けていた。