【バドミントン】“ワタガシ”渡辺&東野組、ジャパンOP4強「良い流れでゲームを進められた」

混合ダブルス準々決勝 第2G、渡辺(左)、東野組はジョムコー、パエサンンプラン組からポイントを奪い喜ぶ(撮影・足立雅史)

<バドミントン:ジャパン・オープン(OP)>◇第4日◇28日◇東京・国立代々木競技場◇混合ダブルス準々決勝

21年東京オリンピック(五輪)混合ダブルス銅メダルの“ワタガシペア”こと東野有紗(26)渡辺勇大(26=BIPROGY)組が4強進出を決めた。21-18、21-8でスパク・ジョムコー、スピッサラ・パエサンプラン組(タイ)にストレート勝利を収めた。

第1ゲーム(G)は終盤まで競り合う展開となったが、第2Gでは渡辺のスマッシュもさえ、着実に引き離した。その渡辺も「2ゲーム目は良い流れでゲームを進められた」とうなずいた。

今大会第4日を迎えたこの日も、会場には観衆の手拍子や歓声が響いた。東野は「毎日たくさんの方々の声が聞こえている。自分がつらくなった場面でも力になる」と頬を紅潮させながら感謝した。

29日の準決勝では世界ランキング1位の鄭思維、黄雅瓊組(中国)と対戦する。渡辺は「自分たちを試す良い機会」と前向きに見据えた。