東京都協会が前年王者いわてCA破る金星「マジで泣きそうだった」全日本中学生カーリング

カーリング全日本中学生選手権で快進撃を披露した東京都協会の左から中村柚稀、武智彩人、宮本満、松浦真里奈、北和芽の各選手

<カーリング:第2回全農全日本中学生選手権大会>第1日◇29日◇新潟・MGC三菱ガス化学アイスアリーナ◇予選ブロック

東京都協会が、前年王者のいわてCAを破る金星をあげた。3点リードで迎えた第6E途中、いわてCAにコンシードを宣言させた。東京都協会は、続く新潟ジュニア戦を勝利したものの、札幌協会には敗れ、3連戦を2勝1敗とした。

いきなりのジャイアントキリングを、リーダーの宮本満さん(3年)は「初戦だったこともあってうれしかった。途中でつらい展開もあったけど、みんなでコミュニケーションとって乗り越えられたと思います」と振り返った。

中村柚稀さん(2年)が「マジで泣きそうだった」と言えば、松浦真里奈さん(2年)は「いわては絶対王者って感じだったので。みんなすごいけど、松原永和くんがすごい人なんで」と感激していた。

チームを指導する98年長野五輪女子代表で、日本カーリング協会理事の大沢明美さんは「去年は7位から、今日は2つ勝ちました。こうした1試合1試合で、選手は成長しています」と話した。