【フェンシング】男子フルーレ団体金に主将・松山恭助「重圧から解放される」/コメント一覧

フェンシング世界選手権の男子フルーレ団体で初優勝し、金メダルと日の丸を誇らしげに掲げる日本代表。左から松山恭助、敷根崇裕、飯村一輝、鈴村健太(C)日本協会/Augusto Bizzi/FIE

<フェンシング:世界選手権>◇30日◇最終日(第9日)◇イタリア・ミラノ◇団体

男子フルーレが、日本の団体史上初となる金メダルを獲得した。決勝で中国と一進一退の攻防を繰り広げ、最後に突き放して45-35で制した。

団体の世界選手権の過去最高成績は10年パリ大会の3位(太田雄貴、千田健太、淡路卓、三宅諒)。レジェンド太田らチームの黄金期でも届かなかった世界選手権の頂点に、初めて立った。

◆主将・松山恭助(26=JTB、27日の個人でも自身初の銅メダル)「自分のプレーに集中することが大事だった。重圧からこれで解放される。周囲の人が喜んでくれるのが一番うれしい。今回はチャンピオンになったが、ここからが勝負」

◆敷根崇裕(25=ネクサス、21年東京五輪個人&団体4位)「金メダルを取るには今回がすごくチャンスだった。何としても取る気持ちだった。僕たちが求めているのはパリ五輪出場。そこに向けてしっかり努力していかないといけない」

◆飯村一輝(19=慶大、世界ジュニア王者)「パフォーマンスを最大限に出し切ることができた。金メダルを誇りに思う。パリ五輪へ大きな弾みとなる」

◆鈴村健太(24=大垣ケーブルテレビ、決勝こそ出番がなかったが準決勝まで貢献し)「出場したかったが、チームの一員として、みんながいい雰囲気で試合に出てくれればいいと思っていた。その結果が金メダルでうれしいし、最高の気分」