【競泳】今井月「履いていて心地よい」アリーナが新水着 本多灯は「パリで金メダルを取りたい」

アリーナの新水着を着用して登壇し、思いを語る今井月(撮影・松本航)

7月30日に閉幕した水泳の世界選手権(福岡)に出場した競泳日本代表の入江陵介(33=イトマン東進)、水沼尚輝(26=新潟医療福祉大職)、今井月(22=バローHD)、本多灯(21=イトマン東京)と、香港代表のシボーン・バーナデット・ホーヒー(25)が2日、都内で「アリーナ」の新競泳用水着発表会見に臨んだ。

新水着「アクアフォース・ストーム」は渦を巻くような内股の“ねじれ構造”により、ダウンキック時に水を効率よく捉えることができる特徴がある。世界選手権の女子200メートル平泳ぎで準決勝に進出した今井は「すごく履いていて心地よい。『これを着れば大丈夫なんだな』とモチベーションが上がります。今回、世界との差を痛感して、心の底から悔しい思いをした。(24年五輪の)パリでさらに成長した姿を見せて、もっと世界で活躍したいと思いました。この水着と一緒にいい思い出を作っていきたいです」と意気込んだ。

200メートルバタフライで2大会連続の銅メダルを獲得した本多は、主戦場のバタフライに生かすために400メートル個人メドレーにも取り組んでいる。メドレー目線で「背泳ぎから平泳ぎにいく時、ストレスがなく、キックをそのまま打ち込める」と新しい水着の良さを語り「来年のパリでは金メダルを取りたい。金メダルを目指した時に、各種目での強化がつながる。400メートル個人メドレーも生かせるようにしたいです」。開幕まで1年を切った大舞台へ、成長を続ける。【松本航】