【新体操】「大人っぽさもすごくて」パリ五輪出場かかる世界選手権へ「暁メーク」披露

「暁メーク」を披露したフェアリージャパンPOLAの選手。今岡、西本、鈴木、稲木、中村(左から)

新体操日本代表「フェアリージャパンPOLA」が、パリ五輪出場へ、新メークを公開した。

株式会社ポーラにより開発されたのは「Japan Beauty 暁メーク」。夜明けを告げる暁の空を照らし始める明るい太陽のような「赤」をコンセプトにした。

団体は初めて取り入れた赤のカラーアイラインで上下のまぶたを囲み、アイカラーは夜明け前の空をイメージしたブラウンに、朝日をイメージした輝くゴールドラメを掛け合わせた。昨年のルール変更でA得点(芸術点)がもうけられた。メークも1つの武器として、戦略を練る。

今月23日にスペイン・バレンシアで開幕する世界選手権で、パリ五輪の出場権がかかる団体主将の鈴木歩佳(23=ミキハウス)は、「メークの色だったりとか、あと大人っぽさもすごくあって、すごく新鮮でお気に入りです」。目元にメリハリをつけるためのラメを希望したそうで、「メークを含む表現力も、今の評価の1つになっているので。私たちにしかできない表現力だったり魅力を、見ている人に伝えられるようにしたいなって思います」と誓った。

団体は昨年大会の上位3カ国(ブルガリア、イスラエル、スペイン)を除く、上位5カ国にパリの出場枠が与えられる。