日本ラグビー協会は11日、日本代表が5日に東京・秩父宮ラグビー場でフィジーと戦ったテストマッチ「リポビタンDチャレンジカップ2023パシフィックネーションズシリーズ」で一発退場となったフランカーのピーター・ラブスカフニ(34=クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)が、3試合の出場停止となると発表した。
ラブスカフニはフィジー戦の前半7分、危険なタックルでレッドカードを受けていた。独立規律委員会は8月26日イタリア戦(トレビゾ)、W杯フランス大会1次リーグ初戦となる9月10日チリ戦(トゥールーズ)、第2戦の同17日イングランド戦(ニース)を対象に3試合の出場停止とした。
3試合目のイングランド戦は国際統括団体「ワールドラグビー」によるコーチングの介入プログラムへ参加を申請し、処分適用が変更になる可能性を含んでいる。
故障明けだったラブスカフニはフィジー戦が23年代表戦初出場。日本協会は8月15日にW杯登録メンバー33人の発表を予定しているが、主将経験者が手痛い出場停止となり、選考にも影響を及ぼす可能性がある。