【バレー】日本2次R進出 5連続エースの山内「めったにない経験」甲斐、大塚、ラリーらも躍動

スパイクを打つ大塚達宣(C)AVC

<バレーボール男子・アジア選手権:日本-ウズベキスタン>◇20日◇予選ラウンド第2戦◇イラン・ウルミア

男子日本代表(世界ランキング5位)が、ウズベキスタン(同75位)をストレートで下し、17年以来3大会ぶりの優勝に向けて、順調に2次ラウンド進出を決めた。

ランキング的に格下を相手に、前日のタイ戦からメンバーを大幅に変更。銅メダルを獲得したネーションズリーグ(VNL)では出場機会が限られたラリー、甲斐、大塚、VNL未招集のセッター山本龍ら若手がスタメン出場で活躍し、危なげなく試合を運んだ。

主要メンバーの石川、高橋藍、関田、山本智らはベンチから戦況を見守り、助言を送る場面もあった。

第1セットに5連続サービスエースを決めて勢いづけた山内は「めったに取ることができない経験。サーブが効果的に決まって崩せた。スタメンががらりと変わったが、選手1人1人の持ち味を生かしたプレーやチーム全体の約束事を守れた戦い方ができた。選手層の厚さに自信がついた。誰が出ても勝てるようなチームで優勝目指して頑張っていきたい」。

半年ぶりのフル出場となったラリーは「身体の衰えを感じているので練習で修正していきたい。つなぎの面がうまくいっていない印象がある。トランディションの素早い攻撃が日本の売りだと思うので精度を上げていきたい」と、勝利にも気を引き締めた。

次戦は23日。対戦カードは予選リーグの結果によって決定する。