<龍神NIPPON広報リポート 第12回>
バレーボール男子日本代表の岸翔太郎広報が代表チームのトピックや選手情報などを紹介する「龍神NIPPON広報リポート」。9月から行われるパリ五輪予選のワールドカップバレーまで、チームの舞台裏や秘話をお届けします。
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19日にいよいよアジア選手権(イラン・ウルミア)が開幕しました。男子日本代表は2017年以来3大会ぶりの優勝を狙います。11日に始まったトルコ合宿を終えてイラン入りした16日から、予選ラウンド突破を決めた20日のウズベキスタン戦まで、この1週間を振り返ります。
現地入り翌日の17日には早速イランと練習試合を行うなど、タイトなスケジュールをこなしました。トルコ→イランと、慣れない土地での過密日程。それでも、石川祐希主将は前向きでした。「慣れない食事、慣れない環境、ハードスケジュール。その中でも結果を出すために取り組む。そこを意識してやっていけば、この経験は五輪予選に生きてくると思う」と、答えてくれました。
開幕前日の18日は、エバデダンラリー選手23歳の誕生日。今大会で初のA代表招集となった同級生の山本龍選手がケーキを運び、チーム全員でお祝いしました!
そして迎えた初戦は、タイ戦。出場した選手全員が持ち味を発揮し、ストレート勝ち。幸先の良いスタートとなりました。
翌日のウズベキスタン戦は、スターティングメンバーを大幅に入れ替え。ミドルブロッカー山内晶大選手の5連続をはじめ、甲斐優斗選手、宮浦健人選手にもサービスエースが飛び出すなど、サーブが効果的に決まりました。こちらもストレート勝利で、日本代表の層の厚さを証明しました!
会場には多くのファンも駆けつけてくれ、声援で選手たちの背中を押してくれました。
勝ち続ければ、残り6日間で3試合とタフな日程が続きます。五輪予選前哨戦となる今大会。ぜひ優勝を決めて帰国してもらいたいです!
◆岸翔太郎(きし・しょうたろう)1990年(平2)5月19日、埼玉県志木市生まれ。小学校からバスケットボールをはじめ、中学時には全国大会優勝。高校、大学と強豪校でバスケを続け、その後テレビの企画制作会社へ。現在は日本バレーボール協会広報部撮影班として、男子日本代表チームに帯同し、チームの日々の練習や宿舎での様子などを撮影中。