<F1:第14戦オランダGP>フリー走行◇25日◇ザントフォールト・サーキット
F1:第14戦オランダGPのフリー走行でランド・ノリス(マクラーレン)がトップタイムを記録した。
狭くツイスティだが速度域の高いザントフォールト・サーキットで、フリー走行2回目の序盤にはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)が挙動を乱してクラッシュし、そこにダニエル・リカルド(アルファタウリ)が巻き込まれ手首を痛める波乱が発生。コース上の渋滞も酷く各車ともなかなかクリアなラップが決められないこともあって、16台が0・763秒差にひしめき、トップ10に8チームが入り乱れる結果となった。
その中でノリスはセクター1で最速タイムを記録して0・023秒の僅差ながら首位。2位には地元3連勝を狙うマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がつけ、決勝想定のロングランでは圧倒的な速さを見せた。
アルファタウリの角田裕毅は、予選想定のアタックラップでマシンのフィーリングが良く、トップから0・390秒差の5位につけた。ただしロングランのペースにはまだ課題があるとしている。
(米家峰起通信員)