【バスケ】馬場雄大「延泊して一緒に戦ってくれて」妻の森カンナに感謝/一問一答

日本対オーストラリア 第3Q、シュートを決める馬場(2023年8月29日)

<バスケットボールW杯:日本89-109オーストラリア>◇1次リーグ◇29日◇沖縄アリーナ

E組の日本(世界ランキング36位)は東京五輪銅メダルのオーストラリア(同3位)に89-109で敗れた。通算1勝2敗で3位となり、17~32位を決める順位決定リーグに回ることになった。31日にF組4位、9月2日にF組3位と対戦する。今大会でアジア最上位国となれば、来夏のパリ五輪出場が決まる。

試合後の馬場雄大の一問一答は以下の通り。

◇  ◇  ◇

-試合を振り返って

「オーストラリアは経験値や落ち着きがあった。僕らはミスをしてやられるケースがあった。このレベルになると1つのミスが命取りになると感じた」

-相手の司令塔ギディーにつくことが多かった

「スピードがある彼のドライブなどを止めることは、チームとして言われていた。ただ彼はパスもうまい。スピードを止められたとしても、第2、第3と攻撃が展開されていった。彼が起点だったので、僕の責任もあるかなと思う」

-順位決定ラウンドへ

「今日負けはしたけれど、40分戦い抜けた。チームとしての勢いも消えていないし、得失点差があるからこそ、最後まで戦い抜いた部分もある。チームの目標はパリ五輪出場権をつかむこと。1試合1試合チームで戦いたい」

-4年前は順位決定戦で失速してしまった

「今は希望しかない。ここまでくれば、ほかのアジア勢の勝敗も見ているし、そのなかで僕たちが1位。希望しかない。課題に直面していた4年前は、だらっとした感じで順位決定戦にいってしまった。今回はやれた部分、やれなかった部分が明確。そこを詰めることであと2試合できる。3勝して終えることを目指している」

-後半はいい雰囲気もあった

「第3、4クオーターだけを見ると互角に戦えている。今までの僕たちは、オールスターのようなメンバーがそろったオーストラリアに対して、戦い抜くことすらできなかった。自分たちを信じてやれているというのがある。本当に希望しかない」

-馬場選手自身もプレーが安定している

「2カ月間、常に気持ちを切らさずにやれている。最初の選考からすごくレベルが高く、1つ気を抜くとどういう状況か分からない状態だった。毎日いかに自分のパフォーマンスを発揮できるか。この数カ月やってきたことを、いまも毎日やっている」

-奥さんの応援も力になっている

「あははは。そうですね。フィンランド戦のあとに帰る予定だったけれど、延泊して一緒に戦ってくれて感謝しています」

-出発前に声をかけられたりは

「楽しめよ、といつも言われるんですよ(笑い)。なので、きょうも楽しんだかと聞かれると思います」

-楽しめましたか?

「はい、楽しめました(きっぱり)」