関西学生アメフト開幕 関大が甲南大に勝利で好発進も「このままでは上に行けない」監督

対戦した白ジャージーの甲南大と、紺ジャージーの関大(撮影・竹本穂乃加)

<アメリカンフットボール関西学生リーグ:関大47-10甲南大>◇1日◇開幕節第1日◇1試合◇大阪・MKタクシーフィールドエキスポ

秋季リーグが開幕し、昨季2位の関大と同7位の甲南大で行われた開幕戦は、関大の勝利となった。

昨季もチームをけん引したQB須田啓太(3年)を起点に攻撃し、第1クオーター(Q)4分23秒、RB小野原啓太(4年)のランで先制TD(タッチダウン)。第1Q終了間際にも、RB阪下航哉(3年)が15ヤードのTDランで、14-0とした。

それでも、第2Qは得意のパスが通らず無得点。相手にTDを決められ、7点差に迫られた。

後半は計5TDで一気に引き離したものの、磯和雅敏監督(56)は「非常に弱いなと思いました。後半は甲南大さんが体力的に厳しかっただけだと思うので、後半は実力じゃない」と苦笑い。

「このままでは上に行けないと思う。(今日の試合で)目を覚ましてくれれば」と、17日後の龍谷大戦(18日、同競技場)での躍動に期待した。