【F1】フェラーリのカルロス・サインツがポールポジション フェルスタッペンは2位

<F1:第15戦イタリアGP>◇予選◇2日◇モンツァ・サーキット

フェラーリのカルロス・サインツがポールポジションを獲得した。

サインツは金曜からの好調を予選でも維持し、ストレートスピードの速さを武器に好タイムを記録。Q3最後のアタックではフェラーリのシャルル・ルクレールがセクター1、レッドブルのマックス・フェルスタッペンがせくたー3で最速タイムを記録するが、サインツはセクター2で最速タイムを記録して1分20秒294でポールポジション獲得を決めた。トップ3台が0.067秒以内に入る大接戦の予選だった。

「今日はとても緊迫した予選だったし、特にQ3はそうだった。最後は本当に限界ギリギリまで攻めて最終コーナーに飛び込み、それが上手く行ったんだ。決勝ではいつもマックスが速いのは分かっているけど、スタート、第1スティントを上手く決め、明日もこのポジションを守り切れるように全力を尽すよ」

ポール獲得の際にはフェラーリの地元大観衆から大きな歓声が上がり、ルクレールは「僕は普段は3位で笑顔になんてならないけど、このモンツァのファンは本当に特別だ。明日はカルロスとともに1-2フィニッシュで決められれば最高だ」と語った。

2位に終わったフェルスタッペンは連勝記録の更新が掛かるが「昨日から大きく改善できたし、今日は2位でハッピーだ。僕らはいつも決勝に強いから、明日はもちろん優勝を狙って戦うよ」と自信を覗かせた。

アルファタウリの角田裕毅は、金曜から土曜へのマシンセットアップ調整が上手く行き好走を披露。Q1を4位で突破しQ3進出も見えるパフォーマンスだったが、最後のアタックラップをまとめきれず11位に終わった。(米家峰起通信員)

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