【フィギュア】中村俊介74.04点で2位発進 3Aなど成功させ「前半は完璧に近かった」

ジュニア男子ショートプログラム(SP) 演技を終え、悔しげな表情を見せる中村(撮影・上山淳一)

<フィギュアスケート:ジュニアグランプリ(GP)シリーズ第4戦日本大会>◇14日◇第1日◇大阪・泉佐野市関空アイスアリーナ◇男子ショートプログラム(SP)ほか

昨季のジュニアGPファイナル4位の中村俊介(18=木下アカデミー)が、74・04点をマークして2位で発進した。

「前半は完璧に近かった」と言う通り、序盤は会場の空気を一変させる演技を披露した。

冒頭のトリプルアクセル(3回転半)を決めると、続く3回転ルッツも成功。最後の連続ジャンプは最初で手をついたが、執念で後半にジャンプをつけた。

中村は「途中まで完璧だったのに」と悔しがりながらも「ミスした中でもこの点数は良かった。フリーも切り替えればいい方向に行くはず」と次を見据える。

また、有観客での試合を久しぶりに体感し「幸せでした。頑張ろうと思えました」とファンに感謝した。

男子フリーは、15日に行われる。