【フィギュア】高木謠がSP自己最高63・42点「いい意味で慣れて楽しめた」ジュニアGPシリーズ

ジュニア女子SP 演技を見せる高木(撮影・狩俣裕三)

<フィギュアスケート:ジュニアグランプリ(GP)シリーズ第4戦日本大会>◇15日◇第2日◇大阪・泉佐野市関空アイスアリーナ◇女子ショートプログラム(SP)ほか

昨季全日本選手権21位の高木謠(15=東京女子学院)が、自己ベスト(58・30点)を大きく上回る63・42点をマークし、2位につけた。

SPでは、昨季から継続の「パリの空の下」を披露した。序盤2本のジャンプを降り、3本目のルッツも着氷。瞬間、笑みがこぼれた。

高木は、冒頭のコンビネーションジャンプについて「絶対に転びたくないと思って、3-2になった。悔しかった」と反省。それでも「あきらめずにやって自己ベストが出たのは良かった」と喜んだ。

高木は、25日のジュニアGPシリーズ第1戦タイ大会にも出場し、合計113・31点の4位。初めてのGPシリーズで悔しい思いをしたが、その経験を第4戦に生かした。

「1戦目は緊張で体が固まってしまったけど、(今回は)いい意味で慣れて楽しんで滑れた」。試合を通して、さらにステップアップしていく。

SP首位は、島田麻央(14=木下アカデミー)だった。