【フィギュア】三島舞明が合計173・21点 友野の声聞いて「やばい、やばい」 ジュニアGP

ジュニア男子フリー 演技を見せる三島(撮影・狩俣裕三)

<フィギュアスケート:ジュニアグランプリ(GP)シリーズ第4戦日本大会>◇15日◇第2日◇大阪・泉佐野市関空アイスアリーナ◇男子フリーほか

三島舞明(まさや、16=愛知みずほ大瑞穂高)が初の国際大会で、合計173・21点をマークした。

フリーは、神野汐里氏振り付けの「スピード」。

「すごい緊張してたんですけど、最初のアクセルとトーループを跳んで落ち着けました。次の4回転トーループも跳べてすごくうれしいです」

練習日に充てられた13日の練習では調子が悪かった4回転ジャンプも、14日、15日の6分間練習では1回も失敗しなかった。

本番でも着氷させ、フリー118・63点を記録。降りた瞬間は「え? 降りた?」と驚きが大きかったが、演技を終えて「自信に変わりました」と手応えを口にした。

会場には昨季の世界選手権6位の友野一希(25=上野芝スケートクラブ)の姿もあった。

三島の演技前には「まさや頑張れー」というエールが送られ「友野くん見てると思ったら、めっちゃ緊張して。『やばい、やばい』って思ってました」。先輩のサプライズを驚きながらも、応援に感謝した。