【フィギュア】佐藤駿4回転フリップ成功で83・62点「まだタンゴ風になっている」東京選手権

男子SP 演技する佐藤駿(撮影・横山健太)

<フィギュアスケート:東京選手権>◇23日◇第2日◇東京・ダイドードリンコアイスアリーナ◇男子ショートプログラム(SP)

昨季の4大陸選手権銅メダルの佐藤駿(19=エームサービス/明治大学)は83・62点だった。

新SPは「リベルタンゴ」で、今まで挑戦していないジャンルを選んだ。冒頭の4回転トーループからの3回転トーループの着氷が乱れたが、続く4回転フリップに成功。会場に大きな拍手が起きた。「惜しい失敗をしてしまったんですが、他の部分は小さなミスはありましたが、しっかりまとめ上げることできたかな」と納得した。

反対に表現面での自己評価は「まだタンゴっぽさ、タンゴ風になっている」と慎重。「しっかり演じきれるようにこれから頑張っていこうと思います」と掲げた。今季を前に取り組んできたのはスケーティング。大技のジャンプよりも比重を置いて時間を割いてきたという。「進化している点を評価してもらえたら」と望んだ。