【フィギュア】吉岡希78・66点 今季から長光氏に師事「スケーティング習いたくて」東京選手権

男子SP 演技する吉岡(撮影・横山健太)

<フィギュアスケート:東京選手権>◇23日◇第2日◇東京・ダイドードリンコアイスアリーナ◇男子ショートプログラム(SP)

昨季の全日本ジュニア選手権王者の吉岡希(19=法政大)は冒頭の4回転トーループを決めるなど、78・66点でSPを終えた。

昨季はジュニアグランプリファイナル、世界ジュニア選手権でも銅メダルをつかみ、勢いを持って臨むシニア本格参戦初年度になる。

SPは初めて海外の振付師に依頼し、ローリー・ニコル氏の手掛けた作品。この日は「音にはめる所が多いので、そこをしっかりはめるところを意識してます」と音を拾った。ジャンプでは4回転からの連続ジャンプが2回転にはなったが及第点。滑りでわずかにつまずく場面もあり、「今後は良くしていきたい」と改善を誓った。

今季からメインコーチを長光歌子氏にお願いした。「今季シニアに上がるので、去年みたいにジャンプだけだと上にいけない。スケーティングを習いたくて」と決断の理由を説明した。