【ラグビー】天理大が関大下して開幕連勝 粘る関大を振り切る「前半の入り悪く」小松監督厳しく

天理大対関大 前半31分に勝ち越しのトライを決める天理大NO8パトリック・ヴァカタ(撮影・永田淳)

<ムロオ関西大学ラグビー:天理大38-12関大>◇第2節◇24日◇皇子山陸上競技場

昨季2位の天理大が同8位の関大を下して、開幕連勝とした。関大は開幕戦の京産大戦と同じように先制トライを決めたが、逆転負けで連敗となった。

初戦を苦しみながらの勝利で終えていた天理大は、前半4分に先手こそ取られたものの、同16分に同点とすると、同31分にはNO8パトリック・ヴァカタ(3年=日本航空石川)が勝ち越しトライ。同39分とロスタイムにもトライを追加し、26-5で折り返した。

後半は天理大が得点を続ける立ち上がり。後半3分にFBフィリモネ・サイア(1年=青森山田)がトライすると、7分にはスクラムで押し込み、最後は再びヴァカタが決めてリードを広げた。

それでも屈しない関大も敵陣でプレーする時間を増やしたが、同36分のフッカー垣本大斗主将(4年=石見智翠館)による1トライにとどまった。

天理大の小松節夫監督(60)は「前半の入りが悪く、後半もミスや反則を重ねて関大ペースだった」と厳しかったが、勝ち点5という結果を残し、今後につなげた。