【フィギュア】高橋星名がSP65.88点発進「いい結果が出た」近畿選手権ジュニア

男子ジュニアSPの演技に臨む高橋(撮影・前田充)

<フィギュアスケート:近畿選手権>◇29日◇第1日◇滋賀県立アイスアリーナ◇ジュニア男子ショートプログラム(SP)

今年2月の全国中学校大会2位の高橋星名(13=木下アカデミー)が、自己最高の65・88点を記録した。

冒頭のフリップ-トーループの連続3回転を着氷。トリプルアクセル(3回転半)と3回転ルッツも降り、ほぼノーミスの演技を披露した。

「ジャンプノーミスで終わることができて、自己ベストも出せたのでいい結果が出たんじゃないかな」とにっこり。得点を見て何回もうなずき、うれしそうに笑った。

8月の木下トロフィー争奪大会では、SP53・59点で合計170・87点の2位。好結果を残したが、その後1カ月間は「いい結果が出たとしても、まだまだ足りない部分がたくさんあると思って練習してきた」。

大会で自己ベストを記録し「毎日できることをコツコツできて挑んだんですけど、今まで以上に練習するとこれだけ実力が出るんだなと感じることができました」と自信につなげた。

フリーは30日。「この調子で、明日もノーミスで自己ベスト出せるように頑張りたい」と意気込んでいた。

高橋は、昨季全日本ノービス選手権のノービスAで優勝。全日本ジュニア選手権にも出場し、9位となっていた。