ラグビー「リーグワン」で今季から花園近鉄ライナーズを率いる向井昭吾ヘッドコーチ(HC)が、メルボルンレベルズ戦をベスト布陣で臨む意向を示した。
両チームは「ムロオ・インターナショナルチャレンジマッチ」として、14日に東大阪市花園ラグビー場で対戦(14時開始)する。
花園は2日、東大阪市内で調整。同HCが「レベルズ戦は現時点で1番パフォーマンスのいい選手で勝負したい」と明かした。
W杯直前までオーストラリア代表に帯同しながら、メンバー入りを逃したSOクエード・クーパーと、SHウィル・ゲニアも出場する可能性が高い。
昨季はリーグ最下位ながら入れ替え戦の末に1部残留。巻き返しに向け、同HCは「宮下(大輝)、シュウ(梅村柊羽)らバックロー(FW第3列)の若手がどんどんストレングス(強度)が上がっている。いい競争ができている」と説明。立命館大出身で24歳の宮下、東洋大出身の22歳梅村の両フランカーに期待をかけた。
この日は向井HCの62歳の誕生日。チーム力に手応えを感じており「昨年よりキツイ練習ができているんじゃね~かなあ」と笑顔で話していた。
14日の花園-レベルズ戦の前には招待試合として、東海大大阪仰星-天理(午前11時半開始)も行われる。