<F1:第18戦カタールGP>◇予選◇6日◇ロサイル・サーキット
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がポールポジションを獲得した。
2年ぶり2回目の開催となったカタールGPだが、全面改修が行われたこともあり路面グリップは低く各車ともタイムアタックに苦戦。コースオフによるタイム抹消も多数に及んだ。
その中でフリー走行から好調のフェルスタッペンもQ3最後のアタックでミスを犯しタイム更新はならなかったものの、アタック1回目のタイムで0・441秒差を付けてポールポジション獲得を決めた。
「新しい路面でグリップが低くてプッシュしすぎるとリアタイヤがグリップを失ってしまうしトリッキーな予選だったよ。それでも良い週末のスタートを切ることができて良かった。もちろん決勝もポールから勝つつもりだ。明日はまた予選、スプリントレースと路面コンディションが違って難しいと思うけど、良い1日にしたいと思っているよ」
土曜日に行われる19周のスプリントレースで6位以内に入れば、フェルスタッペンは2023年のドライバーズチャンピオン獲得が決まる。この予選は日曜の決勝スターティンググリッドを決めるもので、スプリントレースのグリッドは土曜のスプリントシュートアウトで決まる。
予選2番手タイムを記録したランド・ノリス(マクラーレン)と4位オスカー・ピアストリ(マクラーレン)もタイム抹消となり、繰り上がりで2位はジョージ・ラッセル、3位はルイス・ハミルトンのメルセデスAMG勢となった。
角田裕毅(アルファタウリ)はQ2で「マシンの全力を出し切り満足のいくアタック」をしたもののわずか0・004秒差で11位となりQ3進出を逃した。
(米家峰起通信員)