【B1】三遠の佐々木隆成が自己最多23得点、日本代表入りへ大野監督が代理アピール

川崎対三遠 第1Q、ドリブルで攻める三遠佐々木(左)。右は川崎鎌田(撮影・足立雅史)

<バスケットボールB1:川崎ブレイブサンダース75-86三遠ネオフェニックス>◇第1節◇7日◇神奈川・とどろきアリーナ

中地区同士の対戦は、三遠ネオフェニックスが強敵川崎をアウェーで86-75で破って白星発進した。

移籍2年目のガードの佐々木隆成が自己最多23得点を挙げて勝利に貢献。けがで出場できなかった昨季後半からオフにかけて、体力やスキルアップに励んできたと話し、「そこを開幕戦で出せた」とうなずいた。

今夏のワールドカップで日本代表の司令塔として活躍した河村勇輝とは同郷で同じポジション。自身の日本代表への意欲について問われると「今はあまり意識していないというか…。意識してしまうといいプレーができなくなってしまう」。三遠の一員として、まずはリーグ戦に全力で臨む構えだ。

一方で大野監督は「日本代表のポイントガードはタレントぞろいだけれど、メディアの皆さんもぜひ佐々木のことを取り上げてもらえれば」と、本人に代わってアピールした。

◆佐々木隆成(ささき・りゅうせい) 1996年(平8)5月2日生まれ、山口県出身。山口・豊浦高から天理大を経て19年にB2熊本に入団。22年にB1三遠移籍。バスケを始めたきっかけは「転校した学校に野球チームがなかったから」。身長180センチ、体重80キロ。好きな食べ物は熊本ラーメン