パリ五輪サーフィンの日本代表に内定している松田詩野(20)が強力なバックアップを得た。美容室向けヘアケアブランドの「TOKIOインカラミ」を所属契約を発表し、都内で会見に臨んだ。
同ブランドはスピードスケートの高木美帆、スノ-ボードの平野歩夢の五輪金メダリストも所属している。「メダリストの方々がいるチーム。光栄。自分もより活躍したい気持ちが強まった。競技に集中しながら、1つモチベーションにもなった」と士気を高めた。
日本代表としては最速でつかんだパリ切符。先月から今月にかけて開催地となるタヒチに2回目の遠征をしたという。2週間の滞在で、世界屈指の難度を誇るチョープー(五輪会場)の波を感じてきた。「すごくパワフル。何回も失敗して、その中で良い波に乗れることもあった。自然と調和して良い波をつかんでいけるように。海にも受け入れてもらえるように通いたい」。今後も継続的に同地を訪れる計画だ。
同社のヘアケア商品はさっそくタヒチで使用したそうで、「いつも海外に行くとパサパサになるんですが、全然パサつき感が気にならなくて。もっとケアしたいなと思いました」と、美容面でのサポートにもテンションが上がった。
東京五輪では惜しくも代表に落選した悔しさを糧に、パリの舞台をつかんだ。「今後もアスリートとして勝ち負けある中で、悔しい思いをすることあると思いますが、乗り越えられると信じて前に進んでいきたい。五輪まで悔いのないように過ごしていきたい」と誓った。