サーフィン男子の東京オリンピック(五輪)銀メダリスト五十嵐カノア(25=木下グループ)が、米国の超名門ハーバード大の大学院に進学していたことを、母美佐子さん(ミサ)が7日にインスタグラムで明らかにした。
「カノアさんハーバード大学院に入学 9月から学生になりました 頑張りましたね」と報告し、胸に「HARVARD」と入ったパーカーを着る愛息の写真を投稿した。
日本はまだ江戸時代の1636年(寛永13)に、マサチューセッツ州ボストン近郊ケンブリッジに設置された米最古の大学。美佐子さんは、カノアの近況と、どれだけ難関であるかの説明も添えた。
「LA(米カリフォルニア州ロサンゼルス)とヨーロッパを拠点に学校に行ったり来たり忙しい日々を送っています」
「ハーバード大学といえば全米ナンバーワン…世界でも2番目に難関といわれてる大学です。日本の東大でさえも世界ランキング39位…しかも大学院…」
「そのうえ、プロサーファーとして現役あと20年頑張る宣言をしたカノアさん…(拍手の絵文字)今後のCT戦(プロ最高峰チャンピオンシップツアー)も楽しみでしょうがない」
カノアは今年6月のワールドゲームズ(WG=世界選手権相当)でアジア勢トップに立ち、日本男子最速で2大会連続の五輪出場が内定した。CTでは先月の最終戦で年間14位となり、CT枠でのダブルクオリファイ(五輪出場権獲得)も達成。来年2月開幕のWGプエルトリコ大会に出場した時点で、五輪切符が正式に確定する。
9月8日には所属の木下グループを訪れ、社員と交流。パリ五輪へ「銀メダルが取れるんだったら金メダルも取れると思うし、楽しみ。経験と準備で絶対に取ります」と力強く宣言していた。