<全国高校ラグビー大会新潟県予選:開志国際57-7新潟工>◇22日◇準決勝◇デンカスワンフィールド
3連覇を狙う開志国際は9トライの猛攻を見せ、新潟工に57-7で快勝し、決勝に駒を進めた。6月の県総体決勝で敗れていた北越との決勝“再戦”は28日、新潟市陸上競技場で行われる。
“王者”開志国際が地力を見せた。試合開始1分、ラックから展開してFB星遥大(3年)が先制トライを決めたのを皮切りに前半7トライ、後半は2トライ。2トライを決めたCTB中島優大主将(3年)は「前半は自分たちがやりたかったことができて、それがスコアに出た」と話す。
高橋昌徳監督(44)は「6月に負けて呪縛に苦しんできた。みんな必死にやってくれた」とメンバーの精神面を評価した。6月の県総体決勝で北越に14-31で敗れた。それ以後、緊張が解けることはなかった。夏の長野・菅平合宿では国学院久我山(東京)、山梨学院(山梨)ら全国の強豪校と練習試合を重ね、経験を積んできた。
北越との決勝は真価が問われる。中島は「自分たちのラグビーをすれば勝てる」。リベンジ、そして3連覇へ最後の準備をする。