〈米バスケットボールNBA:ウォリアーズ104-108サンズ〉◇24日(日本時間25日)◇米カリフォルニア州サンフランシスコ チェイス・センター
NBA6年目を新天地サンズで迎えた日本代表の渡辺雄太(29)が、開幕戦の敵地でのウォリアーズ戦に途中出場し、17分53秒のプレー時間で8得点、4リバウンドを挙げた。
第1クオーター(Q)残り約4分からコートに立ち守備やリバウンドで奮闘。第2Q開始から再び起用されると、残り約7分には右コーナーから3点シュートを沈めて今季初得点をマークした。
チームがリードされた第3Qでは残り4分を切ったタイミングでコートへ。相手のシュートを背後からブロックし、直後のリバウンドも確保。さらには3点シュートを沈めて反撃ムードを高めた。第4Qはまずは守備で見せ場をつくると、直後の攻撃ではゴール下に切れ込んで同点シュートを成功。ふわりと浮かせる技ありの得点でチームに勢いをもたらした。試合はサンズが接戦を制した。
今夏に沖縄で開催されたワールドカップ(W杯)で日本代表の主力として活躍した渡辺は、来夏のパリ五輪出場切符獲得に貢献。優勝候補の声も挙がるサンズの一員としては、オープン戦(プレシーズンゲーム)に4試合に出場。1試合平均20・3分のプレーで10・3得点、2・8リバウンドの成績を残して開幕を迎えた。
次戦は26日(日本時間27日)に、八村塁が所属するレイカーズと対戦する。19日のオープン戦に続いて、公式戦でも日本人対決が見られそうだ。