【ワールドトライアスロンカップ】女子は高橋侑子が日本選手最高10位、男子はニナー賢治13位

ランで力走する高橋(手前)

<ワールドトライアスロン杯2023宮崎>◇28日◇宮崎・みやざき臨海公園周辺特設コース◇スイム1.5キロ、バイク40キロ、ラン10キロ

9月に行われたアジア大会と15日に開催された日本選手権で優勝した、高橋侑子(32)が日本選手最高順位の10位でフィニッシュした。

スイム、バイクをトップで終えたが、ランで先頭集団に食らい付けず後退。今季の最終レースを、有終の美で飾れなかった。「スイム、バイクは積極的にレースを展開できたが、ランで粘れなかった」と悔しがったが「今日出せる力はすべて出し切った」と続けた。

9、10月で6戦に出場し2勝したが、疲労もピークに達していた。「疲れはあったが、このレースでの敗戦も学ぶ事がたくさんあった。必ず来季につなげ、結果を出したい」とパリ五輪に照準を合わせた。

○…女子の高橋同様、アジア大会と日本選手権を制した男子・ニナー賢治(30)は13位でフィニッシュした。スイムを3位で上がり、バイクはトップ集団で終え、ランに入るも、3周目に失速。「今日はごめんなさい。うまくレースが出来なかった」とランに課題を残した。

 

▽男子(1)ヒューゴ・ミルナー(英国)1時間47分46秒(2)ディラン・マックロウ(ニュージーランド)1時間47分50秒(3)ラッセ・ニュゴー・プリースター(ドイツ)1時間47分59秒(13)ニナー賢治(NTT東日本・NTT西日本)1時間48分48秒

▽女子(1)ビアンカセレーニ(イタリア)1時間59分43秒(2)グウェン・ヨーゲンセン(米国)2時間1秒(3)ジャンヌルエール(ルクセンブルク)2時間10秒(10)高橋侑子(相互物産)2時間1分39秒