【バスケ】B1千葉Jの富樫勇樹が勝負強さ発揮、相手監督「くじけさせられるようなシュート」

千葉J対FE名古屋 FE名古屋に勝利し、ブースターの声援に笑顔で応える原(右)ら千葉Jの選手達(撮影・鈴木みどり)

<バスケットボールB1:千葉ジェッツ79-69ファイティングイーグルス名古屋>◇第5節◇28日◇千葉・船橋アリーナ

千葉JがFE名古屋を79-69で下して3連勝を決めた。今夏のワールドカップ(W杯)でパリ五輪切符をつかんだ日本代表の主将、富樫勇樹(30)が両チーム最多の22得点をマーク。「相手にとって嫌な時間帯に点を取れた」と勝負どころでのシュート成功が光った。

象徴的なシーンは得点差を1ケタ台に詰められていた第4クオーター。自ら保持していたボールを奪われた。しかし直後に味方が取り返し、そこからパスを受けて、ミスを取り返す3点シュートを沈めた。相手の追い上げムードを沈黙させる一撃。FE名古屋の川辺監督に「くじけさせられるようなシュート」と言わしめた。

このプレーを含め、富樫が得点を決めた直後に相手がタイムアウトを取った場面が3度。ここぞでの決定力をエースが示した。

敗れたFE名古屋は、開幕4連勝のあと4連敗となった。