10月に閉幕したラグビーW杯フランス大会で準優勝となったニュージーランド(NZ)代表「オールブラックス」は3日、主将としてチームを率いたフランカーのサム・ケーン(31)がリーグワン1部の東京サントリーサンゴリアス(東京SG)に加入すると発表した。
12月に開幕する23~24年シーズンを日本で過ごし、24年はオールブラックスでの活動に参加する予定という。東京SGには11月下旬の合流で調整中といい、チームを通じて「妻と私は、日本へ渡航するという目標について常に話し合ってきており、日本のラグビー界の成長を画面越しで拝見してきましたので、東京サントリーサンゴリアスへ加入させていただくチャンスを与えていただいた際、そのチャンスに飛びつきました」などとコメントした。
代表95キャップを誇るケーンはNZのチーフスでキャリアを積み、同国を代表するFW第3列となった。W杯決勝の南アフリカ戦ではハイタックルでレッドカードを受けて「一生引きずることになるだろう」などと肩を落としたが、周囲からは奮闘をねぎらう言葉が相次いでいた。