【関西大学ラグビー】同大5連敗、次節にも入れ替え戦決定の可能性も「必ず乗り越えられる」監督

開幕5連敗で試合後、応援団に挨拶する同志社大(撮影・実藤健一)

<ラグビー:ムロオ関西大学リーグ>◇第5節◇5日◇2試合◇大阪・鶴見緑地球技場

関西の名門・同志社大が天理大に5-59の完敗で開幕5連敗を喫した。

次節、19日の京産大戦に敗れれば7位以下が確定し10年度以来、同校2度目の入れ替え戦となる。

天理大には昨季最終戦、入れ替え戦への可能性もあった中で勝利し、他の試合の結果もあって大学選手権出場枠に滑り込んだ。今春の試合も勝利したが、今季リーグ戦での力量差は残酷なほどだった。

FW山本敦輝主将(4年=常翔学園)は「フィジカル勝負と思っていたが、相手のうまさがあった」と振り返った。宮本啓希監督も「この2週間、一番はフィジカルとしっかり準備してきたが、天理さんにうまさを見せられた」と完敗を認めた。

名門ががけっぷちに追い込まれた。しかし、山本主将は「(これまでの)結果は変えられない」ときっぱり。宮本監督も「主将が言った通り、結果は変えられないが、彼らには自信しかない。(苦境を)必ず乗り越えられる」と言った。